
人事評価制度策定の進め方
スタッフの意識を、個人の給与から医院全体の利益へシフトさせ、現行制度の不安を改善し、今後の制度でモチベーションの向上を目指します。スタッフの意識レベルがアップした上で、制度の策定を進める様に致します。あくまで目的は、医院と個人の発展であり、その発展が患者様への満足度向上につながるものにするためです。人事評価制度策定プロジェクトで、マンネリ風土やいきあたり風土を改善し、目標を持ったチームに育てましょう。
お客様の声
勤務医への給与が高く、衛生士の給与が高いために、スタッフのみの人件費率が40%となっていました。人事評価制度を導入することによって、給与を下げずに収入を上げる方向へスタッフが意識してくれました。結果、収入は20%増えて、人件費率は33%となりました。行きずまっていた医院が、人事評価制度で次のステップに踏み出す土台を作れました。本当にありがとうございます。
やる気あるスタッフよりも、やる気のない勤務歴の長いスタッフが給与が高くて困っていました。このままでは、やる気あるスタッフが古いスタッフのようになってしまうのではと心配していたところ、竹田さんの書籍に出会いました。人事評価制度を依頼し、スタッフ意見も取り入れ、私の考えた試験制度も取り入れてもらって制度は完成しました。今では半年に一度人事評価試験を行い、スタッフが自主的にマニュアルを作るようになりました。活気ある医院に変わることが出来ました。ありがとうございました。
スタッフの給与水準も勤務日数もわからずに診療をしてきました。スタッフのモチベーションの低さを何とかしないといけないと思っていた時に竹田さんの本を見つけました。本の趣旨にも共感したので、人事制度のコンサルを依頼しました。制度策定の中で、給与水準はもちろんですが、スタッフへの接し方や声掛けなどもアドバイスいただきました。今では、理想のスタッフが揃い収入も50%増となりました。毎月、竹田さんにスタッフ面談して頂き、スタッフの目標管理と中期短期の運営の相談をお願いしています。これからもよろしくお願いします。